2022年夏の体調不良について

こんにちは。
A級になろうchのばぶちゃんです。

実は私、2022年の8月頃から2023年の3月頃まで体調を崩しておりました。
悪くなったのは2022年の8月の頭、鈴木と餃子を食べに行って自宅に帰った後でした。

何となく、熱っぽいし喉が痛くなりそうな予感・・?
と、思っていたその日の深夜には37度台の後半に。
翌日には38度台まで熱が上がってしまったのです。

これはコロナに違いないと思い、鈴木にも熱が出たことを連絡。

とりあえず近くの薬局にて検査キットを入手し、コロナの検査をしたのですが、

陰性

1日置いて再検査をするも陰性。

強烈なのどの痛みで、飲み物を飲み込むことすらとても辛い。
そして高熱。

どう考えても、この時期のコロナの症状だったのですが、陰性。
しかたないので、近所の発熱外来を受診。

発熱外来ではコロナの検査しかしてくれないし、
薬も特に出してくれるわけではい。
その他のクリニックではコロナの結果が出ていない発熱者は診れないと言われてしまう。

ちなみに、翌日にでたコロナの検査結果は、そこでも陰性。
ということで、嫁が色々な病院に電話をしてくれて、
やっと診てくれるという耳鼻咽喉科を見つけてくれました。

優しい女医さんに喉を見せた瞬間、

「あ、これは入院ですね。
すぐに提携病院に連絡します。
とりあえず抗生剤と水分は点滴しときましょう。」

なんと、喉が腫れすぎていて、もう少しで呼吸困難になるであろうレベルだったそうです。
その日はもう夕方だったので、翌日に紹介状を書いて貰った都内の大きな病院へ。

この時点で、発熱をした夜から既に4,5日が経っていましたが、
最大で39度台にまであがった熱は、相変わらず38度台後半をキープ。

とりあえず大きな病院なら何とかなるだろう・・。
と、期待をしていたのですが、
前回の検査結果は発熱してすぐなので、結果の信用性が薄いので、もう一度検査をして欲しい。
と、言われてしまう。

しかも、この病院では検査をしてくれない。
検査をしてくれないうえに、もし陽性だった場合は、受け入れが難しいかもしれないという話でもあった。
検査をして陰性だったら入院ができるらしい。
とりあえず検査がまだの現状では、隔離された処置室にて治療をおこない、
夜には家に帰って貰ってまた次の日の朝に来てもらう、半入院という形ですとのこと。

おいおい、それってこっちに検査するメリットないじゃない。
毎日行き来するのは面倒だけど、陽性で放り出されたらどうなるのよ・・。
と、思いつつも、また家の近所で検査。
そこは検査結果が出るまでに2,3日かかるとのこと。

8月の2週目の頭くらいに、この大きな病院にかかって、
結局検査結果は陰性だったのですが、
その頃には喉の腫れも小康状態になっていたので、結局入院はせずに、
通いで治療をすることに。

いくつかの抗生剤を投与されたのだけれど、
熱は37度台中頃をうろうろとしている。
喉の痛みも、治まっては来ているのだけれども、痛いことに変わりはない。
固形物を食べるのは、ちょっとキツイ。

という状態が9月の頭くらいまで続きました。

そして、熱がやっと平熱で安定したのは9月の2週目か3週目の頃。
この頃に、やっと大病院の耳鼻咽喉科を卒業。

結局、原因は不明とのことでした。
恐らく、何かしらの病原菌とウィルスの混合的な症状で、
菌の方は抗生剤でやっつけたので、少し熱は下がったが、
ウィルスは自己免疫力で治すしかないため、
ウィルスの症状が残っていたのだろう、とのこと。

コロナ検査では陽性にならなかったが、
検査をすり抜ける何かしらのコロナウィルスなのではないか、
知らんけど。
みたいな結論になった。

発熱した時に、粘膜を取っておいて検査をしたら
何が原因かは分かっただろうけど、結局ウィルスなら治療の方法はないし、
それをやっても出来ることは変わらなかっただろうとのこと。

言っていることには納得したけれど、
とにかくキツイ1ヶ月半であった。

そして、このキツさは、この後半年に渡って続くのであった・・。

続く。